自閉症を患っていた彼は、学生時代にいろんな会社へ応募し就職活動しましたが、どこも受からず、なら自分でコーヒーショップを作ってみよう!と学生からいきなり経営者になった方です。
現在コロナ下でも営業を続けてるみたいで、いつか行ってみたいです。
カフェの名前は、Red White & Brew Coffeehouseです。
インタビューでは、お母さんが自分の息子を誇りに思うと言っていて、母親の支えがあってのこともあるかもしれませんが、こんな風に自分の息子をすごく誇りにに思ってくれるお母さんがすごく素敵で羨ましいです
ただここまで自分の子供を立ててくれる親は日本は文化的に難しいと思うので、そこまで羨ましがる必要はないかもしれませんが...笑
よく健常者の方が、障害を持った方へのサービスを提供したりするのはよくあるかと思いますが、当事者の気持ちってなかなかわからないと思うんですよね。
あくまで自分が体験したことないものは想像するしかないと思うので。
なので、当事者が、自分と同じような障害を持った方を助けるための場所を提供するのは一番いいのではと勝手に考えました。
失敗してもいいので、自分もいつかこういう場所でも作りたいと思うようになりました><
1人でするのはかなり難しいと思うので、同じように何かしてみたいと思っていらっしゃる方いれば繋がりたいです。
自分の場合は、子供の時、家に居場所がなかったので、ふらっと気軽に寄れる場所が欲しかったです。
そしてそこでは必ず誰かが話を聞いてくれて、受け入れてくれて、いわば母親代わりのものが欲しかったです。
その日家に帰りたくなければついでに泊まれるようなお家カフェみたいなものあればいいなーとか考えました。